え~しばらく記事にしてませんでしたが、弊社請負のRC10階建の現場でございますが、

 

順調に進んでおります。今2階立上りの躯体を施工中でございます。

 

下の写真は、1階立上りの躯体を施工中の写真です。

 

型枠のべニアの塗装がピッカピカ...

 

立上り始めの型枠なので、ピッカピカなのがお分かりになりますか?

 

これが、階数が上がれば上がるほど色が落ちていきます。

 

そう、使い回すからなんです。

 

ここの仕上げがコンクリート打放し仕上げではないので

 

通常使い回されます。響きは悪いですが、ここまで使い回しても、僅かな利益なんです。

 

それぐらい、建設コストというものがシビアなんですね。

 

全国共通のやり方ではありますが、もし福岡でアパート経営・マンション経営をお考えの方は

 

弊社 株式会社 成斗工務店 オーナー様のお手伝いをさせて頂ければと思っております。

 

福岡でのアパート経営をお考えの方、弊社までご一報を...

すっかり暖かくなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

先日、福岡市南消防署に確認申請の打合せで伺った際に、駐車場が裏の入口から入ったところに

 

あるというのを、最近知って入って行ったところ、珍しい文字を見ました。

 

この車に書かれている文字は...

この車に書かれている文字は...

 

『山岳航空救助指定隊』?消防車が空を飛ぶ?ヘリで運ばれていくのか?

 

色々考えましたが、よく分かりませんでした。

 

その場の消防隊員に聞けばよかったなと、後から思いました…

 

その外のハシゴ車の後ろのアングルなんかは、消防車が好きなチビッコにはたまらないかなと

 

写真を撮ってみました。

 

後ろのアングル...

後ろのアングル...

 

建築物を建てる上で、消防との打合せは必須です。万が一火事になった時の想定を

 

消防の方は想定しています。何事にも備えあれば憂いなしですかね?

南区と博多区の境ぐらいに...

暑くなってきました。ちょっと油断すると日焼けするような季節ですね。

 

2発目の現場の配筋写真ですが、このあと、なんと戸建の現場が続きます。

 

弊社、木造アパートのみを建築している会社だと思われがちですが、

 

実際、RC造(鉄筋コンクリート造)やS造(鉄骨造)のマンション等、

 

戸建まで、幅広く対応しております。

 

工務店の強みですね。かつ、一級建築士事務所ですので、何でも設計できます。

 

戸建も完成する際は、お披露目できればと思いますが、こればかりはお施主様の意見を

 

伺ってからではないと...ですね。

 

期待せずにお待ちください。進捗状況はお知らせできると思いますので...

 

アベノミクスの恩恵は全くありませんが、弊社独自のスタイルを貫いていければと思っております。

 

これからも、よろしくお願い致します。

先日、弊社へ福岡市下水道局の方が来られました。

 

内容は、博多駅周辺の分流化改造工事費助成制度のお話でした。

 

何の話?と思われる方もいらっしゃると思いますが、

 

そもそも、排水は2種類に分けられます。雨が降ってできる雨水。

 

それと、生活排水からでる、汚水。

 

普通はそれぞれが、別々の排水で処理されます。雨水→側溝、汚水→下水処理場へ

 

といった具合に。それが博多駅周辺の地域は、合流といって一緒にして下水管へ

 

流す仕組みになっています。これが、何年か前の水害を思い出してください。

 

一緒になっているんです。汚いですよね。街中に上がってくる臭気もそれが原因の一つです。

 

それを分流化しませんか?福岡市が全額負担しますよ!っていうお知らせです。

 

合流と分流について

合流と分流について

 

東西は那珂川と御笠川、南北は山王放水路と国体道路に挟まれた地域が対象のようで

 

詳しくは福岡市のHPをご覧ください。現地を調査してもらって、対象ならば無料で

 

やってもらえるそうです。福岡市の街並の美化のために、ぜひ調べてもらってはいかがですか?

先日、あるオーナー様の戸建を新築するにあたり、税金の優遇を受けるための

 

書類や図面の申請の打合せについて、博多駅前にある民間審査機関に行った時のことですが

 

そこは、博多駅前ということもあって駐車場が遠いところにしかなくて...

 

歩いていると、いつもと違う雰囲気...

 

チューリップが...

チューリップが...

 

咲き誇って...

咲き誇って...

 

まるでハウステンボスに来たみたいに、チューリップが咲き誇ってました。

 

『福博花しるべ』というイベントらしいです。

 

人間に利用されながらでも、頑張っている姿はちょっと感動ものでした。

 

少し見習わないといけないなと思った一日でした。

朝の激しい雨も上がり、晴れ間も見えた本日、

 

ようやく、本年度1発目に確認申請が通った物件が着工しました。

 

午前中、瑕疵担保保険の検査員による配筋検査が終わり、午後からコンクリート打設。

 

 検査立会時の写真です。

 

きれいに並べられて、結束された鉄筋...

きれいに並べられて、結束された鉄筋...

 

人気のエリアだけに、募集開始と同時に申込みが殺到しそうです。

 

木造の現場と並行して、RC造の物件も進行してます。

 

先日、山留工事の写真の片隅に配筋途中の基礎が写っていたと思います。

 

あれが、もうコンクリートの中に入ってしまってます。工期もギリギリなだけに

 

慎重にかつスピーディに進めていかないと行けません。

 

優秀なスタッフと職人さん達の協力で無事に終わるものと確信してます。

 

また、経過報告致します。福岡市西区の工務店 『成斗工務店』 をよろしくお願い致します。

マンション工事の方が、だいぶん進んできました。

 

前々回ぐらいで、山留工事を言葉で説明してましたが、何の事?

 

って思った方が多いと思ったので、こういうことですっていう写真を撮ってきました。

 

鉄骨と鉄骨の間に...

鉄骨と鉄骨の間に...

 

鉄板を差し込んで...

鉄板を差し込んで...

 

百聞は一見にしかずとは、このことですね。これで山がくるのを防ぎます。

 

ただ、これで一安心ではありません。大雨が降ったりすると状況が変わりますので

 

油断はできません。もちろん、するつもりもないですけど...

 

ちょこっと鉄筋が見えてますが、これについても少しずつお伝えしようと思います。

 

 株式会社 成斗工務店 、創業して40年目に突入いたしました。

 

これからも、よろしくお願い致します。

 

桜も散って、本格的な春到来といった感じですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

 

 マスクをした方をたくさん見かけます。私もその一人ですが、花粉症対策、PM2.5対策

 

それぞれでしょうが、呼吸で出た暖かい空気がマスクの隙間を通って、目の前を通過して

 

いくのが、とても眠気を誘います。どうにかならないものかといつも思います。

 

そうでなくとも春は眠いですよね...

 

先日、市役所に行った時、下のような光景を目にしました。

 

気持ちよさそう...

気持ちよさそう...

 

そう、ハトです。ハト達も暖かくて心地よかったんでしょう、寝てるやつがいました。

 

人間だけでなく、鳥や動物も同じなんだなと思いながら帰ってきました。

 

繁忙期が終わっても、忙しさが終わらない感じが続いておりますが

 

仕事に繋げていけるよう努力していこうと思います。

 

ハトのように休む時は休んで動くときは動くと、メリハリをつけて春を乗り切りたいです。

すっかり暖かくなった今日この頃、花粉・黄砂・PM2.5とアレルギー体質の方には、

 

過ごしづらい春になっていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

 

先日、福岡市役所に書類提出に行った際に少し様子が変わっていることに気付きました。

 

本館の西側(イムズ側)に、イベントを行うための広場がありますが、そこにテントでできた

 

大きな屋根が登場してました。

 

何か造ってるのは知ってたんですが...

何か造ってるのは知ってたんですが...

 

通常イベントが行われる際のステージとなる部分の屋根となる場所です。

 

いや~、高島市長は何でも造りますね。その行動力には脱帽です。

 

私も見習いたいですね。(自分の方が年下だったような...)

 

何事にも、的確に判断して迅速な対応ができるように頑張っていきたいと思います。

 

 

桜の花も、満開宣言が出て突然の花見が出来ずにみなさん困ってませんか?

 

私もその一人ですが…

 

それはさておき、愛宕南の現場が進んでいます。杭工事が終わって(報告せずにすみません)

 

次の工程に進んでいます。建物の基礎工事をするために、大きな穴を掘っていくんですが

 

その為の山留工事の鉄骨打ち込みが終わりました。その様子がこれです。

 

境界ギリギリまで寄せて...

境界ギリギリまで寄せて...

 

地中深く打ち込んで...

地中深く打ち込んで...

反対側の境界側も同じく...

反対側の境界側も同じく...

 

山留工事とは、建築の世界では基礎工事をするために垂直に穴を掘ることが多く、

 

その垂直に切った土の面が崩れてくることを『山がくる』と言います。

 

その山を留める工事なので、山留工事といいます。久しぶりの豆知識ですね。

 

この鉄骨と鉄骨の間に鉄板を差し込んで、山がくるのを防ぎます。

 

その様子を基礎工事の時に報告できるように頑張ります。

 

来年の春の竣工を目指して頑張って行きますので、よろしくお願い致します。

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