先週の話は、基礎下のシロアリ処理でしたが、今日の写真はその上の基礎です。

見事な配筋状況です...

見事な配筋状況です...

 

 

順調に仕事が進んで、配筋検査・土間コンクリート打設前の状態です。

 

ここの現場、実は1つの敷地を5つに分割し、5棟のアパートが建ちます。

 

その横に弊社ではありませんが、戸建も同時に建設されていて基礎工事の時期が

 

一緒だった時がありました。

 

その時のことなんですが、弊社の基礎屋さんの配筋状況を、褒められたという話を聞きました。

 

写真を見れば分かると思いますが綺麗に配筋しています。

 

強い基礎を作るためには、コンクリートの強度だけでなく綺麗な配筋も必要です。

 

福岡・関西圏でのアパート経営は、弊社 株式会社 成斗工務店 に、是非お任せください。

 

連絡をお待ち致しております。

弊社、木造アパートを建て続けて約40年。

 

時代とともに変わるものもあれば、変わらないものもあります。

 

その中の一つに、シロアリがあります。

 

シロアリは、古くなった戸建やアパートの柱や壁、酷いときは建具を

 

食い散らかす場合があります。

 

防蟻(シロアリを防ぐ)処理も、一般的に5年しか保証が効きません。

 

木部だけの施工が多いシロアリ処理ですが、弊社の依頼している会社は

 

ベタ基礎下土壌にも散布してくれます。その様子が下の写真です。

 

隅々まで...念には念を...

 

 

 

隙間なく土壌にも散布し、木部にも塗布します。

 

古い家を解体した場所には、たまにですが、土壌の中に住みついていたり

 

立入禁止のロープを張った杭を食べたりして生きています。

 

白アリ対策をする際は、土壌も処理されることをお勧めします。

 

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ぜひ、ご一報を...

出張先の駅で電車を待っている間、ふと目に入ってきた建物の一部。

 

JRのとある駅の風景です...

JRのとある駅の風景です...

 

 今では少なくない『壁面緑化』。屋上緑化から、壁面まで推移してきましたが

 

なかなか上手に植物に壁面を伝わらせるのは難しいんですが、

 

よく見ると、コンクリートやモルタルで床を造る時に、鉄筋の代わりで使う

 

ワイヤーメッシュと呼ばれる材料。もちろん、錆ることが想定されるために材質もステンレスでしょう。

 

考えたなぁ~と思わず口にしてしまいました。私も、負けずに考えていこうと思いました。

 

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