<(´ー`)三瓶(´ー`)>デス♪
すみません、ちょっと古いネタでつかみを...m(_ _)mドン引きせずに次へお進み下さい。
今回は、豆知識シリーズ第10弾として、『福岡市でのアパート建設の流れはどうナルト?』というご質問にお答えしようと思います。
豆知識シリーズ第2弾でお話した『近隣説明』が終わって書類を提出してから2週間後に確認申請を提出できます。
そして、審査を通過して確認が下りる(確認済書の交付)と着工となります。
この確認が下りる前に工事に取り掛かると、事前着工となりますのでオオゴトですね( ̄ー ̄)
着工した後、木造アパートの場合、昨年9月までは中間検査と完了検査×2の3回の検査でした。
それが、昨年10月以降2回増えて、延べ5回の検査を受けなければならなくなりました。
何が増えたかというお話はまた次回に...
検査のタイミングは、木造(在来工法)の場合、上棟して耐力壁を配置し、防蟻処理(シロアリ予防)後、中間検査として1回。
建物が完成して、確認申請通りできているかどうかの完了検査が1回、
あと『福岡市建築紛争の予防と調整に関する条例』(通称:ワンルーム条例)という条例通りにできているかどうかの検査が1回だったのが
基礎の配筋検査の後に1回、中間検査のタイミングでもう1回追加になったんです。
計5回の厳しい検査をくぐりぬけて、アパートは完成します。
たとえ、検査が厳しくても弊社は
自信を持ってお客様にご提供できるアパートを造っております。
福岡でのアパート建築・リフォームは是非株式会社成斗工務店までご一報を!!( ^.^)( -.-)( _ _)