前回は、つかみからドン引きさせてしまったようで、失礼致しました(;^_^A
もう少し『笑い』の方も勉強します( ..)φ
今回のお話『豆知識シリーズ第12弾』としてお送りする内容は、『住宅瑕疵担保履行法』という法律についてです。
忘れ去られつつある、あの『構造計算書偽装問題』の時に発生した問題で、
売主等が倒産し購入者への補償ができなかった為に問題がさらに大きくなったことから、購入者を守る為にできた法律です。
その法律では、法務局に供託金(かなりの金額)を預けるか、保険に入るかのどちらかを売主等が選択しないといけません。
弊社は後者を選択しております。
前回『第10弾』でお話した検査が増えた原因というのが、後者の保険法人による検査が新しく設立されました。
こういった検査の他に、弊社では社内検査を実施致しております。
隅々まで、細かい傷等がないかどうか、使い勝手上危険ではないかどうかなど、オーナー様、入居者様の立場で見て、
どこに出しても恥ずかしくない物を会社一丸となって作り上げて行っております。
下の写真は、南区大橋駅近くにある弊社の現場の様子です。
基礎コンクリートを打ち終わってますので、基礎の配筋検査を終えた後ですね。
これから厳しい検査を通って出来上がっていきます。
出来上がりを楽しみにお待ち下さい。