上海万博まであと5日ということで、またまた中国語風にタイトルをつけてみました( ^-^)_且~~~

今回で第14弾の豆知識シリーズ。今日のネタは『廊下の幅員(はば)』です。

建物の用途によって廊下の幅は基準が決まっています。

一般的に廊下を挟んで両側に居室がある場合とそうでない場合で幅が変わってきます。

学校の廊下場合は前者の場合だと2.3m以上、後者で1.8m以上になります。

もう学校を卒業されてる方々は自分が行った学校はどっちだったかなぁ?って思い出せますか?

本題に戻りますが、共同住宅の場合は前者の場合だと1.6m以上、後者で1.2m以上となります。

これが、必ずそうなるかというとそうでもないんですねぇ(°o°;

 その階の居室の床面積の合計が100㎡を超えなければ、狭い廊下でもOKなんです。

 単身者向けのアパートの場合だと、1戸の広さを24.9㎡とした場合4戸までは廊下は狭くても大丈夫なんです。

敷地の条件は一様ではないため、その場その場に合わせて一番有効に利用できるように日々検討を重ねております。

土地をお持ちのお客様で、アパートを検討されてある方、あるいは土地から探されているお客様

弊社 株式会社 成斗工務店へご一報下さい。営業担当がお客様の元へすぐ駆けつけます ε= ε= ε= (ノ^∇^)ノ
皆様にお会いできるのを社員一同楽しみに致しております。( ^.^)( -.-)( _ _)

 
 

居室の床面積の合計が100㎡未満の中廊下タイプ

居室の床面積の合計が100㎡を超える片廊下タイプ

居室の床面積100㎡を越える場合の中廊下タイプ

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