みなさ~ん、お久しぶりです(^o^)/ GWはどうでしたか?ゆっくり休めました?
うちはというと、奥様との休みが合わずに子供達とべったりなGWでした (TOT)オコヅカイガ~
私事はこれぐらいにして、今日のお話は豆知識”番外編”でGW中に開幕した『上海万博』についてです。
何かと話題を呼んでいる今回の万博ですが、つい先日開幕し、10月31日まで開かれているようですね。
この前、愛知で万博があった時も行ってませんけど行けたら是非見てきたいものがあります。
それは、”膜構造”で出来た建物です (・_・?)
今回の万博では、日本の膜構造技術を用いた建物が16施設あり、全て『太陽工業』さんの技術なんです。
決して太陽工業さんの回し者では、ありません。建築の仕事に就いた時、大阪で一緒に仕事をした経験があるだけです。
入社1年目の時で、この膜構造ではなくて、トラス構造(三角形を組み合わせて立体をつくるイメージ)だったんですが、
いい勉強をさせてもらいました。(なみはや国体(平成9年)のウエイトリフティングの会場でした)
膜構造の代表的な建物といえば、日本では『東京ドームの屋根』です。
『四フッ化エチレン樹脂コーティングガラス繊維膜材』っていう、難しそうな名前の膜で造られているそうです。
今回の万博の『世界軸(万博大通り)』と呼ばれる会場内メイン通りの屋根に使われている材料と同じ材料だそうです。
約6万5,000㎡を覆う、大空間の屋根。ヤフードーム全体の大きさとほぼ同じだそうです。
この『世界軸』は、万博が終わっても残されるのでいつか見に行きたいと思います。
GWだったので、行ってきて写真でもと思ったのですが前述のような始末で...
昨日みんな連休明けで、気持ち一新ということで自宅で髪を切った後の写真で勘弁して下さい (;^_^A
弊社には、アパート以外の建物の設計・建築施工を経験した者が他にもいて、
その知識や経験を惜しみなくアパート経営に役立てようと努力しております。
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