え~博多弁でタイトルを付けてみましたが、なぜ今日はこのお話かというと、この6月1日より確認申請の手続きが

運用改善(緩和の方向?)となるのを、みなさんご存知でしたか?

運用改善になる前の厳しくなった引き金となった『構造計算書偽装事件』で、TVで放送されてたあのマンション

『グランドステージ藤沢』が、5月22日に引渡しを受けたそうです。

名前を、『ロワール湘南藤沢』と改め、引渡しを受けた関係者の方は『ここまでくるのに4年半かかった・・・』

待ち望んだ竣工だと思います  。°°・(;>_<;)・°°。オメデトウゴザイマス

まるでこの竣工を待っていたかのように、運用改善の運び...すごいタイミングです (・_・;)

先日、その運用改善の手続きについての講習会がアクロス福岡にて行われました。

もちろん、弊社も、これからの動きに対応できるように参加してきました。

午前、午後と2回に分けて木造住宅・その他の一般建築物等、実務者として必要な事を勉強してまいりました。

下の写真がその際のテキストです。

左が木造住宅・右が一般建築物のマニュアルです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この運用改善を行うのに、実務者や関係団体から幅広く意見を聞き、こういった流れになったようです。

厳しくする前に実務者等から話を聞くべきだったんでしょうけど、終わった話なので・・・(;^_^A

法律の改正や運用改善などに、すばやく対応すべく努力を続けております。

アパート・戸建て等の新築・リフォーム等は、福岡市の総合建設業 弊社 株式会社成斗工務にお任せ下さい。

それぞれのスペシャリスト達がそれぞれの仕事を果たします。

是非、弊社までご一報を!

 

 

 

余談ですが、元グランドステージ藤沢の入居者の方は二重ローンを少しでも緩和するために、100㎡ぐらいあった

元の広さを、80㎡の自宅と25㎡の賃貸に出すという方法を取ってある方もいらっしゃるとか・・・

どういう分け方をされているか分かりませんが、ここにもアパート経営に似た知恵が生かされているんですね。

素晴らしいですね。 では、また...(^o^)/

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