6月
07
2010
昨日は暑かったですねぇ σ(^_^;
友人の子供の運動会の応援で、志免町の方へ行ってました。応援とは名ばかりで、お弁当をご馳走になりに
行ったみたいになって申し訳なかったんですが・・・何もしてないのにとても疲れました。
本題に入りますが、前回(第19弾)でオアズケにしてた『同じアパートでも長屋では要らないものがある』という話ですが、
大きな違いは『消防設備』なんです。
長屋は、消防法上で『戸建て住宅』と同じような扱いを受け、共同住宅は『下宿』や『寄宿舎(寮など)』と同じ扱いを受けます。
木造で、共同住宅の場合は延床面積が300㎡を超えると消防検査の対象物件になりますが、
長屋の場合は、延床面積300㎡を超えても、検査の対象ではないんです。
検査に来ても見るものがない、設置義務のある消防設備がないんです。
確かに各戸独立した家がくっついているだけ!?のようになってますよね。
通常左右で繋がっているイメージですが、上下で繋がっても玄関を独立させれば
はいこの通り (^o^)/
長屋になるんですねぇ。諸々の条件がそろって初めてできあがりますので
あ~でもない、こ~でもないと独り言を連発しながら、作り上げております (;^_^A
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