11日夕方、TVを見ていたら、『谷 啓さん 死去』の字幕...衝撃のニュースでした。

また、昭和の星がひとつ...とアナウンサーが話してました。

階段でつまづき、脳挫傷。年齢に関係なく、誰にでも起こりうる事例だと思います。

基準法が改正になって手すりの設置義務が盛り込まれたことは、とてもいいことだと思いました。

手すりがあれば、助かったかどうかは分かりませんが、多くの方が経験されているのではと思います。

手すりもただ付いていればいいというものでもありません。

何年か前ですが、とある市営住宅の完成検査の立会の時、手すりを少し引っ張ったら

『ズボッ』と、壁から抜けたことがありました。そこは、高齢者向けの住宅だったため、手すりはとても重要なもの。

まさかこんなことがあるとは思ってもみませんでした。なぜだと思いますか?

答えは簡単。下地がまったく入ってなかったんです。通常ビスで下地に固定されます。

仕上材の下地を補強したり、手すり用に下地を入れたりするものです。

弊社の施工途中の手すり下地を激写してきましたのでご覧下さい。

この上に仕上げ材がきて手すりが固定されます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入居者様に安心して使って頂けるようにしっかりしたものを『あの』イケメン軍団?が造っております。

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