11月
15
2010
みなさん、工事現場を囲っている仮囲いって、どんな構造になっているか気になりませんか?
そんな方に、弊社の只今施工中の博多港国際ターミナルの現場を特別にお見せしましょう。
仮囲いと言っても、簡単に倒れてもらっても困ります。そのため、頑丈につくらないといけません。
通常は、地面が仕上がってない場所で仮囲いを設置しますので、パイプを地面に打ち込んで作るのですが、
弊社の現場のように、地面が仕上がっているとこのような方法を取らざるを得ません。
敷板とベース金物を釘等で固定し、仮設材を根がらみでつないだりと結構大変なんですねぇ。
そして、囲い面をフラットにするために、★マークの金物が必要なんですねぇ。
その拡大写真がこちらです。
つめのような部分を引っ掛けて、固定します。外部からは見えない部分ですよね。
こういう金物を一つ一つ取り付けて出来上がるんです。地味ですが、大事なことです。
弊社 株式会社 成斗工務店 小さなことからコツコツと...(ん!?)取組んでおります。
アパート新築・改修等以外の建築工事も、是非弊社までご一報を ( ^.^)( -.-)( _ _)