みなさん、工事現場を囲っている仮囲いって、どんな構造になっているか気になりませんか?

そんな方に、弊社の只今施工中の博多港国際ターミナルの現場を特別にお見せしましょう。

仮囲いの中がこれだぁ 1・2・3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仮囲いと言っても、簡単に倒れてもらっても困ります。そのため、頑丈につくらないといけません。

通常は、地面が仕上がってない場所で仮囲いを設置しますので、パイプを地面に打ち込んで作るのですが、

弊社の現場のように、地面が仕上がっているとこのような方法を取らざるを得ません。

敷板とベース金物を釘等で固定し、仮設材を根がらみでつないだりと結構大変なんですねぇ。

そして、囲い面をフラットにするために、★マークの金物が必要なんですねぇ。

その拡大写真がこちらです。

その1です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その2がこちら。

 

 
 
 

つめのような部分を引っ掛けて、固定します。外部からは見えない部分ですよね。

こういう金物を一つ一つ取り付けて出来上がるんです。地味ですが、大事なことです。

弊社 株式会社 成斗工務店 小さなことからコツコツと...(ん!?)取組んでおります。

アパート新築・改修等以外の建築工事も、是非弊社までご一報を ( ^.^)( -.-)( _ _)

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