第6回目の『雑学ネタ』(趣旨が変わってきてる!?)は非常用照明についてです。

 火災等の災害発生時に、避難活動を可能にするため停電などになった場合自動的に点灯する照明です。

 これも、基準がいろいろあって外気に開放された(敷地から50cm以上離れている)通路にはほぼ必要ありません。

 床面で1lx(ルクス)以上の照度を確保しないといけないからです。

 といっても、どれぐらいの明るさかピンときませんよね?

 一般的に病院の深夜の病室や通路と同じぐらいなんです。

 意外と暗いけど何とか見える、そんな感じかな(‥、)\(^-^ )

 普通の照明との見分け方は簡単です。電球の横に緑のランプがついてるかどうかですぐ分かります。

 ちなみに、緑のランプは充電中を示してるので、点いてない場合はバッテリーがおかしいはずです。

 また一つ『ネタ』が増えましたね。これからもどんどん提供していきます。

 福岡でのアパート経営なら、企画から設計・工事、建ててからの管理は弊社

 ㈱成斗工務店でよろしくお願いします( ^.^)( -.-)( _ _)

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