気付けば7回目に突入!!ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

 本日のネタは『火災報知設備』についてです。

 『住宅用火災警報器』と言えば、福岡の皆さんはご存知ですよね?

 平成21年から既存住宅には設置が(新築住宅では平成19年から)義務化されていますが、

 全国区では、未だに義務化されていない地域もあるんです。ご存知ですか?

 なんか不公平のような気がしますが...o( -_-)9☆)>o<)

 福岡市でも平成21年5月現在で58%の設置率だそうです(消防局発表) ← 雑学ネタになる?

 話を戻しますが、各市町村の条例等により面積に違いがありますが、

 福岡市では共同住宅の延床面積が200㎡以上になると下の写真のような設備の設置が義務付けられます。

 感知器が熱や煙を自動で感知し、ベルがなって建物内にいる人の避難や初期消火を促すための設備です。

自動火災報知設備:発信機(左上)と受信機(右上) 感知器(中央左右共)住宅用火災警報器(下)

 これが、長屋という用途に変わると200㎡以上になっても設置義務がありません

 長屋とは、よく時代劇に出てくるような戸建て住宅がくっついて並んで建っている建物のことです。

 これもちょっとした雑学の一つですよね?〆(.. )メモメモ

 この他にも役立つ情報が、弊社にはたくさんあります。

 これからも、オーナー様や入居者様のために精進していきたいと思っておりますので

 ㈱成斗工務店をよろしくお願いいたします。( ^.^)( -.-)( _ _)

 

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