台風の季節がやってきました。今年は雨をよく降らせる台風ですね。
設計者、特に超高層ビルを設計される方々は、一番は耐風設計が一番頭を悩ましている部分だとか…
風洞実験などで建物形状に対する安全性を確かめているらしいのですが、
どんな形状にすれば風荷重について強い建物ができるか、という比較はされていませんでした。結果…
1.出た答えが上に行くほど断面がせまくなる
2.ねじった形状
3.風穴を開けた形状
が安全性で優れた特性を示したそうです。
簡単に言えば、長崎のおみやげにある『よりより』が、先端にいくにしたがって細くなったような形状です。
結構以外な結果だなぁと思いました。
実際に、検証してみなければ分からないことっていうのは、よくあることだと思います。
ある程度は想定できるとは思いますが...
あらゆる事を想定しつつ、今後もアパート建築等に邁進していきたいと思います。
よろしくお願い致します ( ^.^)( -.-)( _ _)