祝!第17弾を迎えました ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ   ※――――┳_(-_-; ) ナンノクギリダヨ

今日は、生活に欠かせない手すりについてのお話です。

手すりと一言に言っても、いろんな場所にありますよね。

歩道等にあるスロープの手すり、バルコニーの手すり、階段の手すり・・・すべて基準があって取付てあるんです。

今日は、階段の手すりについてお話します。

平成12年6月1日に、施行となった『改正建築基準法』で、階段という階段には手すりの設置が義務付けられました。

それまでは設置義務がなかったので、昔の建物には設置されていないところが多く見られますよね (* ̄ー ̄*)

戸建ての階段でも、ないところはないですよね。階段って手すりがないとかなり危険ですよね?

実家に住んでた時を考えると、朝寝ぼけて階段を下りて行く時、何度手すりに助けてもらったことか...(;^_^A イマオモエバ

本題に戻りますが、住宅の階段で例を挙げると階段の幅は75cm以上必要なんですが、

手すりが付くとその分せまくなりますよね?75cmという基準が守れません (・_・;)

ここにも基準があって壁から10cm以下であれば、ちょうど75cmの階段にも手すりが付けられるようになっています。

弊社新築物件の階段手すり

 

弊社物件の共用階段の写真です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お年寄りの方々は立ち上がる時でも手すりがあると腰や膝に負担を掛けずに立ち上がれるんですよね。

若い時はあまり恩恵を感じなかった手すりですが、うちの実家でも所々にこれでもかというぐらい

父が自分で付けてました w(°o°)w

もちろん、弊社のアパートも階段部分には手すりを設置しております。

イケメンのスペシャリスト達が取り付けた頑丈な手すりがあなたをお守りいたします。

福岡市でアパートをお探しの方、また新築・リフォーム等をお考えの方は是非 

弊社 福岡市の総合建設業 株式会社 成斗工務店 へご一報下さい。

昨日、友人の中古マンション購入のお祝いを探しに、あるショッピングモールに出掛けてきました。

ふと天井を見上げたときに目に入ったものを今日は紹介します。

下の写真は『防煙垂壁(ぼうえんたれかべ)』といって、火災が発生したときに煙の広がりをそこでとめる為に

不燃材(もえない材料)で覆われた壁で造るものです。

 
 

固定式の防煙垂壁

可動式の防煙垂壁

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基本的にある一定の面積を超えた建物に必要となり、ショッピングセンターのような大きな建物では

所々に必要となるんですねぇ (o^_^)b

とても大事なものなんですが、天井から50cmもしくは80cmという高さで下がってきますので、

見た目がすっきりしないのでガラスで作られたり、可動式にしたりしてなるべく隠そうとします。

可動式は感知器と連動してシャッターのように下りてくるものや、扉のように開くものなどいろいろあります。

家族や恋人とショッピングに出て話のネタに困ったときに、『これってねぇ・・・』って使ってみてください ( ̄∇ ̄〃)><(〃 ̄∇ ̄)

木造のアパートには必要にはなりませんが、こういった知識もいろいろな建物に関わっていく上で必要なことです。

プロスポーツ選手のように日々鍛錬、努力、継続が必要と弊社は考えております。

福岡市でのアパート経営・リフォーム等をお考えの方は、福岡市西区の総合建設業『株式会社成斗工務店』

ご一報下さい ( ^-^)_且~~~

今日は、ちょっと意味深なタイトルにしてみました。

豆知識シリーズ...え~っと何弾目だっけ...何弾目でしょうか? (°O°; クイズカヨ

タイトル通り、ガラスについてですが、ガラスと言っても色んな種類があります。

透明、型板、防犯、防火、合わせ、複層・・・

今回は、エコポイントにも通じる複層ガラスについてお話します。

複層ガラスの中でもさらに分かれているのを御存知ですか?

複層ガラスの構造は、ガラスとガラスの間に空気層を設けてガラスを2枚で1枚にするというもの。

一般にLow-Eガラスと呼ばれているものは、Low-E膜と呼ばれる高断熱の膜を外側のガラスに貼付けて

断熱効果を得るガラスです。Low-Eガラスを使用してなくても、複層ガラスと呼びますので

あやしい人が売り込みに来たら、気を付けて下さいね (;¬_¬)—-※—-(・_・;)

どれだけ性能が違うかを絵にしてみました(左下)。(メーカーカタログより抜粋してます)

日射熱除去率と紫外線カットについて

 

  

 

 

 

 

 

正式には遮熱低放射複層ガラスといいます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

今、西区小戸に建設中の戸建てにはこのLow-Eガラス使用の複層ガラスを使用してます。

取付後の写真を撮ってきましたので、ご覧下さい。(右上の写真)

少しグリーンかかっているのがお分かりでしょうか?

エコポイントを取得しようとお考えの方は、このガラスを使用する形になりますので覚えておいて下さい。

弊社では、アパートだけでなく戸建てや店舗等の物件もやっております。

もちろんエコポイントにも対応できるようにしておりますので、

福岡市西区の総合建設業 株式会社 成斗工務店 まで、何でも御用命下さい。

もちろん、アパート経営・建替・新築・リフォームの際も弊社をよろしくお願い致します m(_ _)m

 

クイズの答え : 15弾目でした (^O^)\(-_-;)ヤッパリクイズカイ

今日は、『外壁ビフォーアフター』をお送り致します (^o^)/

現在、ご自宅の外壁・屋根の塗替をご検討の方、必見の情報です!!

4月の中旬からGWにかけて、福岡市博多区のとある場所で外壁と屋根の塗替え工事が行われました。

この物件は、あるハウスメーカーによって約18年前ぐらいに建てられた、

軽量鉄骨造2階建て(サイディング張り吹付塗装)の戸建てです。

このハウスメーカーさんは、鉄骨の塗装に車のボディに塗る塗料を使用されていて

鉄骨が長持ちするように出来てますから、腐食の心配はないと思います。

(どこのハウスメーカーか分かっちゃいますね (^_^)ゞ )

外壁と屋根はもちろん、樋・鉄部等の塗装まで行っております。

昨年春頃に弊社に依頼があって初夏に内装をリフォーム(ユニットバス・キッチンの入替,クロス張替)を行い、

入居開始 ε= ε= ε= (ノ^∇^)ノ そして、今年外装を塗替えしました (;^_^A

近所に影響の少ない、お隣が建替えをされるタイミングで、工事を行いました。

精一杯の勉強と、提案により施工を行い、家が生き返ったように出来上がりました ヽ(^O^)ノ

塗替前の約18年戦士

 

 

 

 

 

 

 

 

コーナー部分と、1,2階の間のモールに色を付けて、アクセントにしてみました

                                                                                   

                          

                          

                                             

                      

                         

                       

                       

                                                          

弊社は、新築のみでなく増改築、リフォーム等全てこなしております                                                             

アパートに限らず、戸建て・店舗・官庁物件等幅広く工事を行っております。

見積の段階から、ご予算に合わせてできるだけご満足頂けるように日々努力しております。

是非、福岡で戸建て・アパート等の増改築・リフォーム等をお考えの際は、

福岡市西区の総合建設業 株式会社成斗工務店へご一報下さい。( ^.^)( -.-)( _ _)

みなさ~ん、お久しぶりです(^o^)/ GWはどうでしたか?ゆっくり休めました?

うちはというと、奥様との休みが合わずに子供達とべったりなGWでした (TOT)オコヅカイガ~

私事はこれぐらいにして、今日のお話は豆知識”番外編”でGW中に開幕した『上海万博』についてです。

 何かと話題を呼んでいる今回の万博ですが、つい先日開幕し、10月31日まで開かれているようですね。

この前、愛知で万博があった時も行ってませんけど行けたら是非見てきたいものがあります。

それは、膜構造”で出来た建物です (・_・?)

今回の万博では、日本の膜構造技術を用いた建物が16施設あり、全て『太陽工業』さんの技術なんです。

決して太陽工業さんの回し者では、ありません。建築の仕事に就いた時、大阪で一緒に仕事をした経験があるだけです。

入社1年目の時で、この膜構造ではなくて、トラス構造(三角形を組み合わせて立体をつくるイメージ)だったんですが、

いい勉強をさせてもらいました。(なみはや国体(平成9年)のウエイトリフティングの会場でした)

膜構造の代表的な建物といえば、日本では『東京ドームの屋根』です。

『四フッ化エチレン樹脂コーティングガラス繊維膜材』っていう、難しそうな名前の膜で造られているそうです。

今回の万博の『世界軸(万博大通り)』と呼ばれる会場内メイン通りの屋根に使われている材料と同じ材料だそうです。

約6万5,000㎡を覆う、大空間の屋根。ヤフードーム全体の大きさとほぼ同じだそうです。

この『世界軸』は、万博が終わっても残されるのでいつか見に行きたいと思います。

GWだったので、行ってきて写真でもと思ったのですが前述のような始末で...

昨日みんな連休明けで、気持ち一新ということで自宅で髪を切った後の写真で勘弁して下さい (;^_^A

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

寝巻き姿でハートを作ってみてってお願いしてみました

弊社には、アパート以外の建物の設計・建築施工を経験した者が他にもいて、

その知識や経験を惜しみなくアパート経営に役立てようと努力しております。

福岡市でのアパート経営・新築・リノベーション等をお考えの方は、

是非、福岡市西区の総合建設業 『株式会社 成斗工務店』へご一報を m(_ _)m

上海万博まであと5日ということで、またまた中国語風にタイトルをつけてみました( ^-^)_且~~~

今回で第14弾の豆知識シリーズ。今日のネタは『廊下の幅員(はば)』です。

建物の用途によって廊下の幅は基準が決まっています。

一般的に廊下を挟んで両側に居室がある場合とそうでない場合で幅が変わってきます。

学校の廊下場合は前者の場合だと2.3m以上、後者で1.8m以上になります。

もう学校を卒業されてる方々は自分が行った学校はどっちだったかなぁ?って思い出せますか?

本題に戻りますが、共同住宅の場合は前者の場合だと1.6m以上、後者で1.2m以上となります。

これが、必ずそうなるかというとそうでもないんですねぇ(°o°;

 その階の居室の床面積の合計が100㎡を超えなければ、狭い廊下でもOKなんです。

 単身者向けのアパートの場合だと、1戸の広さを24.9㎡とした場合4戸までは廊下は狭くても大丈夫なんです。

敷地の条件は一様ではないため、その場その場に合わせて一番有効に利用できるように日々検討を重ねております。

土地をお持ちのお客様で、アパートを検討されてある方、あるいは土地から探されているお客様

弊社 株式会社 成斗工務店へご一報下さい。営業担当がお客様の元へすぐ駆けつけます ε= ε= ε= (ノ^∇^)ノ
皆様にお会いできるのを社員一同楽しみに致しております。( ^.^)( -.-)( _ _)

 
 

居室の床面積の合計が100㎡未満の中廊下タイプ

居室の床面積の合計が100㎡を超える片廊下タイプ

居室の床面積100㎡を越える場合の中廊下タイプ

今回の『豆知識シリーズ第13弾』は、確認申請を提出した後、審査中の確認申請書の流れのお話です。

確認申請を土木事務所(福岡市の場合は市役所)や民間審査機関に提出するということは

みなさん御存知かと思いますが、提出した後どういう流れで動いているかというのは、

なかなか知っている人はいないでしょう ヒソヒソ( ゜o゜)ヤダァ(゜o゜ )ネェ、キイタ?( ゜o゜)オクサン(゜o゜ )アラヤダワァ

確認申請は提出後、消防設備の審査のために消防署に送られます。

福岡市の場合、最初に消防本部に送られます。

そこで、建物の大きさによって本部で審査するか、所轄(建物が建つ予定の区の消防署)で審査するか

仕分けされます。最近流行ってる言葉ですね…..((((((ノ^^)ノ b(^-^)o ヘ(^^ヘ))))))…..

木造アパートの場合、300㎡未満の場合は所轄へ、300㎡以上の場合は本部で審査されます。

この期間が大体7~10日、忙しい時期だと2週間ぐらいかかります。

消防本部から市役所等に戻ってきてから、審査が開始されますのでどうしても時間が2~3週間かかるんですね。

 ということは、建てようとして、看板設置(豆知識第1弾でお話した内容)最短でも1.5~2ヶ月という時間が

かかるっていうことですね。

少しでも早くお客様へご提供できるよう(時には裏技を使って!?)、日夜精進しておりますので

是非、福岡市でのアパート新築・増築は、自社施工の㈱成斗工務店でお願い致します。

 

とある現場の上棟途中の写真(2階床の写真です)

前回は、つかみからドン引きさせてしまったようで、失礼致しました(;^_^A

もう少し『笑い』の方も勉強します( ..)φ

今回のお話『豆知識シリーズ第12弾』としてお送りする内容は『住宅瑕疵担保履行法』という法律についてです。

忘れ去られつつある、あの『構造計算書偽装問題』の時に発生した問題で、

売主等が倒産し購入者への補償ができなかった為に問題がさらに大きくなったことから、購入者を守る為にできた法律です。

その法律では、法務局に供託金(かなりの金額)を預けるか、保険に入るかのどちらかを売主等が選択しないといけません。

弊社は後者を選択しております。

前回『第10弾』でお話した検査が増えた原因というのが、後者の保険法人による検査が新しく設立されました。

こういった検査の他に、弊社では社内検査を実施致しております。

隅々まで、細かい傷等がないかどうか、使い勝手上危険ではないかどうかなど、オーナー様、入居者様の立場で見て、

どこに出しても恥ずかしくない物を会社一丸となって作り上げて行っております。

下の写真は、南区大橋駅近くにある弊社の現場の様子です。

基礎コンクリートを打ち終わってますので、基礎の配筋検査を終えた後ですね。

これから厳しい検査を通って出来上がっていきます。

出来上がりをしみにお待ち下さい。

 
 

近日上棟予定の現場です

<(´ー`)三瓶(´ー`)>デス♪

すみません、ちょっと古いネタでつかみを...m(_ _)mドン引きせずに次へお進み下さい。

今回は、豆知識シリーズ第10弾として、『福岡市でのアパート建設の流れはどうナルト?』というご質問にお答えしようと思います。

豆知識シリーズ第2弾でお話した『近隣説明』が終わって書類を提出してから2週間後に確認申請を提出できます。

そして、審査を通過して確認が下りる(確認済書の交付)と着工となります。

この確認が下りる前に工事に取り掛かると、事前着工となりますのでオオゴトですね( ̄ー ̄)

着工した後、木造アパートの場合、昨年9月までは中間検査と完了検査×2の3回の検査でした。

それが、昨年10月以降2回増えて、延べ5回の検査を受けなければならなくなりました。

何が増えたかというお話はまた次回に...

検査のタイミングは、木造(在来工法)の場合、上棟して耐力壁を配置し、防蟻処理(シロアリ予防)後、中間検査として1回。

建物が完成して、確認申請通りできているかどうかの完了検査が1回、

あと『福岡市建築紛争の予防と調整に関する条例』(通称:ワンルーム条例)という条例通りにできているかどうかの検査が1回だったのが

基礎の配筋検査の後に1回、中間検査のタイミングでもう1回追加になったんです。

 計5回の厳しい検査をくぐりぬけて、アパートは完成します。

 

アパート建設の流れはこうナルト!!

たとえ、検査が厳しくても弊社は
自信を持ってお客様にご提供できるアパートを造っております。
 

福岡でのアパート建築・リフォームは是非株式会社成斗工務店までご一報を!( ^.^)( -.-)( _ _)

アパート建築の豆知識シリーズ 第11弾としてお送りする内容は

なんと、福岡市が先週月曜日に更新したというほやほや情報『既存擁壁・がけ条例への対応』についてです。

今まで敷地の高低差が3mを超える場合は、『がけ条例』というちょっと怖そうな名前の条例で、

がけ地に対する安全性を確認する必要がありました。

擁壁とは土砂崩れが起きない様に築造されたコンクリート造や石積みの壁のことです。(写真参照)

 

しっかり造られた擁壁

しかし、既存の擁壁の安全性と言われても、誰がどのようにして造ったか、検査済証がなければ何の証拠もない...
 設計者の判断に委ねられてきました。

それがこの度、『適合要件および確認方法』が決定されました。(詳しくは福岡市のHPをご覧下さい。)

確認申請の審査中、提出受付時または現場での検査時に問題になってきた擁壁が、

提出受付時に要件を満たしてないと受付されなくなりました。

長い目でみると、あの『福岡県西方沖地震』のような地震が起こるような地域でもあるので

安全な街づくりという意味ではいい方向に向かっているのかも知れませんね。

擁壁が敷地内にある方は、隣地の方が建物を新築される時に、『注意喚起のチラシ』なるものが

突然来るかも知れません。その時には、「あ~成斗のブログでこんなこと言ってたなぁ」って

思い出してください。

弊社では、皆様へ満足いくものをご提供するために、最新の情報をチェックしております。

福岡でのアパート経営・リフォームは 株式会社成斗工務店にお任せ下さいρ(^◇^)/

 

コンクリートブロック5段以上でさらに盛土があるので危険?

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